成功者のセルフマインド!【あなたの中の4人の天才たち】

あなたの中の4人の天才たちはそれぞれセルフマインドを持っています。
それを高めることが自己成長に繋がり、自分自身が飛躍していきます。そのセルフマインドを高める為には、自分がどうなりたいかのイメージが必要になる。
人はイメージした方向ににしか進めないからです。
暗い道に、光があると進めます。そんな未来を明るく照らす光のようなイメージを持ってみましょう。
4人の天才たちのセルフマインド!
4人の天才のセルフマインド
・勇型の天才:勇猛果敢に取り組む。行動のマインド
・考型の天才:物事を筋道をつける。思考のマインド
・感型の天才:人のことを想う。感情のマインド
・和型の天才:物事を広い視点で捉える:調和のマインド
自分のタイプによって、心の根元にあるマインドがあります。
これは潜在意識の自分が想うというより、もうすでに持っているものと考えてみてください。
そのマインドの先に何を見るのかで、自己成長のスピードに違いが出て来ます。ですが、セルフイメージを創るときに気をつけたいのが、一気に自分のタイプを上げようとしないことです。
何事も一歩ずつ進む姿勢が、成長のスパイラルを激しく揺さぶります。
私は和型ですが、自己成長を目的としたときに、一気に調和のセルフイメージを上げようとすると、おそらく躓きます。
自分の軸になるタイプとその他のタイプのエネルギーの強さで見ると、和型が100のエネルギーになります。
次に考型が70。感型が40と勇型が10です。
苦手を克服するという目標を立てた時にやりがちなのが、一気に勇型を鍛えようをします。そして、挫折して和型を強化しようとしてしまいます。
成長のスパイラル!
マインドタイプ心理学では、自己成長するときに必要なのは、マインドタイプ強化の順番です。
・勇型:感型の感情のマインド
・考型:和型の調和のマインド
・感型:勇型の感情のマインド
・和型:考型の思考のマインド
マインドの成長を求めるには、次の段階を踏まなくてはなりません。
必ずではありませんが、自分のタイプを活かしながら成長出来るスタイルと考えてください。
自分の心を活かしつつ、苦手な分野に飛び込むということを紐づけて進まないと、一歩目で進めなくなります。
マインドタイプというのは、潜在意識のタイプですので、自然と避けるようになるからです。
タイプとは、自分のスタイル。
苦手なタイプは、苦手だから自然と避けるようになっています。意識しなくても次のタイプを強化した上で苦手なタイプを強化出来ている人もいます。
成長センスがある人は、自分に合った成長を知っているようです。
正解を求めてしまうと、何かが不正解になってしまいますので、自分が納得した考え方が一番です。
何かに躓いたときに、自分のタイプを軸にすると、立ち直りが早くなります。いつでも自分に戻れるということです。
まとめ
セルフイメージを持つということを重要視するのであれば、イメージを次のタイプに持っていってみましょう。
次のタイプ一つ意識するだけで自分に自信が持てて来ます。
それから、苦手なタイプを強化するというイメージを持つ。
段階を踏んで、成長してくというスタイルです。
急激な成長を求められるときに起こりがちな心のオーバーワーク。
これをしてしまうと、創り物の自分が作られます。
求めていない方向に成長するということに繋がります。成長を求められていることで、違う自分を創りだしている状態は、その時はいのですが、これは本当の自分じゃないと気づいたときに折れやすくなります。
折れた心はなかなかもとに戻せません。
段取りを踏んで、自分を創造してみてください。
今回は自己成長のセルフマインドをお伝えいたしました。
最後までありがとうございます。