潜在意識を知ると心が少し軽くなる マインドタイプマイスター大山裕介

【心が豊かになる】5分で学べるユング心理学!

 
心理学
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あなたの中の4人の天才たち 潜在意識の心理学 マインドタイプ心理学と通して4タイプの自分が自分を幸せにすることへの重大な役割があります。 自分の軸を理解し定め、他の天才たちと共に自分発見をしていきましょう。

 

3大哲学者のカール・グフタス・ユングの唱えたユング心理学について学んでみようと思います。3大哲学者とは、「カール・グフタス・ユング」「ジークムント・フロイト」「アルフレッド・アドラー」の三人の事をこう呼んでいます。

 

アドラーに関しては、「嫌われる勇気」で有名になった哲学者です。アドラー心理学は広く知られることになりました。3大哲学者であるユング・フロイト・アドラーですが、今回はユングについて少し深く学んでいきたいと思います。

 

 

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分析心理学の創始者 ユング

[カール・グフタス・ユング]


出生:1875年スイスの小さな村でプロテスタント教会牧師の父と霊能者の母のもとに生まれました。子供の頃は内側に精神が向きやすい内向的な子供だったとされています。裕福な環境とは言えない環境で育ち、それが内向的な性格へと育ってしまいました。

 

大学に入ったユングは精神医学と出会い興味を持ち始めます。特に母親の影響もありスピリチュアルに関心を持つようになります。スピリチュアルの他に考古学や医学にも興味を示し研究をし始めました。この3つに興味を持ち始め出会ったのが精神医学ということです。

 

当時の精神に関することはスピリチュアルを多く含んだ領域になっており、まさしく自分にピッタリの分野と感じたことが始まりです。25歳の時に医師の国家試験を首席で合格し、チューリッヒ大学のオイゲン・ブロイラーの元で研究をすることになります。

オイゲン・ブロイラーとは、精神分裂病(現・統合失調症)の研究者で、ユングはブロイラーの助手として研究をしていました。

 

27歳の時に結婚。29歳でフロイトの本と出会います。フロイトは夢は心象を表すと唱えた哲学者です。35歳のときにフロイトと出会い、交流が深まったとされています。そしてフロイトの弟子になりました。ユングはフロイトと出会い、このような言葉を残しています。

「初めて現実的に意味のある男と出会った」

 

フロイトはユダヤ人だった為、国際精神分析協会にはなれなかったという過去があります。ユダヤ人だったフロイトはユングを代わりに代表にしようと考えます。

 

7年くらいの交流があった二人、ユングとフロイトですが意見の相違で分かれてしまうことになります。意見の相違というのが「無意識」への見解がまるで違ったのです。

 

フロイトが提唱していたのが、「意識」「前意識」「無意識(個人的)」という意識体系でした。それに対してユングは「意識」「無意識」「無意識(集合的)」。フロイトが提唱した個人的な無意識とユングが唱えていた集合的な無意識とで意見が分かれてしまったのです。

ユングが唱える集合的無意識とは、死んだ人間の意識までも深く関わっていると考えていたのです。二人の大事に思っている考えが相違していることが分かると二人は別々の道を進むことになります。

 

無意識(潜在意識)から分析と治療を行うという手法を考え出されました。無意識の研究、無意識の中からその人が何を考えているのか、何について悩んでいるのか、精神疾患が無意識からどういう風に動いているのかを分析し、それを心理学に活かしたのユングです。

 

ユングが提唱したものには、大きく分けて4つあります。

 

1. 影(シャドウ)
人間には二面性がある

2. タイプ論
人間を8つのタイプに分類した

3. ペルソナ
社会で生きる上で仮面をかぶり生活をしている

4.集合的無意識
人間の無意識は全て繋がっている

 

 

影(シャドウ)

「人には二面性がある」


人間には表の顔があり、その裏側に無意識に封じ込めたい自分の嫌な性格がある。意識的ではなく無意識のうちに隠してしまっている自分の顔を持っている。無意識の考えを取り入れると意識が10%だとすると陰の意識(無意識)が90%を占めるとされています。つまり、影の自分が自分のほとんどを占めているということになります。

 

この影をユングの考えで表すと、「自分のなりたくない姿」「自分の嫌いな姿」ということになります。この影は他人に投影されると唱えていたのです。

 

自分の中にある嫌いな部分を見つけるには他人の嫌いなところを見つけることということです。自分の嫌いなところを他人に投影していると考えたユングは、自分の嫌いなところは自分の影と考えていました。

 

タイプ論

「人間を8つのタイプに分類される」

タイプ論というのは、人間の傾向を表したものです。2つの態度、4つの機能と分け8タイプの人間がいると考えました。

 

2つの態度:内向的、内側に関心が向きやすい・外交的、外側に関心が向きやすいとされています。この態度で注意したいのが、内向的が暗く外交的が明るいという考えではなく、内側に関心を持っているだけで明るさとは関係ないということです。

内側にあるものから何かを考えるタイプと、外側にあるものから何かを考えるタイプに分けられているだけで、性格のタイプというよりは、考え方のタイプということです。

 

4つの機能:自分の中の何を材料に物事を考えるか。思考、感情、感覚、直感。

思考的とは、物事を論理的に考えるタイプ。原因があって結果があると考えるタイプです。

感情型とは、感情で物事を考えるタイプ。感情をストレートに捉えるタイプ。

感覚型とは、物事を五感で考えるタイプ。経験したことを中心に考えを作り上げるタイプ。

直感型とは、物事をひらめきで捉える。物事に裏や本質があるのではと考える傾向がある。

 

タイプ論は自分の性質を理解することで、セルフイメージを持ちやすいと言われています。自分が役立つ場面を想定しやすくなることを目的に考えられていました。

 

ペルソナ

「社会で生きる上で人は役割、立場に合わせた仮面をかぶる」

自分個人のとき以外は仮面をつけていると考えていました。家では父親の仮面、奥さんの前では男の仮面、外に出たら社会人の仮面、部下の前では上司の仮面、上司の前では部下の仮面をかぶっているということです。

 

当然誰もが仮面をかぶっていると考えられますが、ユングが考えたのは、その仮面が外れなくなるということでした。それが人間関係において悪い影響になっているとユングは唱えました。

 

集合的無意識

「無意識は全人類が繋がっている」

意識、無意識、集合的無意識。この集合的無意識は過去亡くなった人の意識までも繋がっていると考えられていました。量子力学だどで唱えられているゼロポイントフィールドに似ている部分です。

 

集合的無意識を考える上でかかせないのが「元型」という考えです。元型とは、何かを見た時に共通するイメージを表します。その元型というのが集合的無意識で繋がっていると論じられているのです。

 

全人類が同じように思い浮かぶイメージのことを元型といいます。シンクロニシティは集合的無意識があるからシンクロすると言われています。記憶の部分で重なること。共通点がない、住んでいる場所も遠く離れていても繋がっている意識を表しています。

 

まとめ

 

今回は世界三大哲学者のカール・グフタス・ユングについて解説させていただき、今回の学びとさせていただきます。ユング心理学を学び、マインドタイプ心理学を学び、人の心の在り方を学ぶ。

自分のセルフイメージをライフワークに活かせる考え方になっていると思います。マインドタイプ心理学とはタイプ論の考え方を取り入れています。自分のタイプを知ることで、自分に適した生き方を自ら選択することができます。

 

思い込む自分の仮面を外して、自らの考えで自らの生き方をしていくことが必要になって来ます。仮面をかぶったままという状態がストレスの原因になっているとも考えられます。

生きづらい時代なのではなく、自分ではない自分で生きていると心を拒絶して苦しくなって行きます。それがストレスということはすでに分かっているはずです。

 

できない理由を考えるのではなく、できる方法を考え行動して行きましょう。その行動するのは、もちろん仮面を外した自分ということになります。

マインドタイプで自分のタイプを調べて、自分というものを深く理解してあげることが自分に対してできる方法だと思います。

 

マインドタイプは無料で診断できますので、よろしければプロフィールにあるリンクから診断してみてください。当サイトはマインドタイプ心理学を元に進めて参ります。

ちなみに私は「和型」。キャラクター分析では「先生」です。

一緒に自分に合った生き方を考えていきましょう!

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