【毎日を楽しむ】面白い生き方とは!

私たちの生きている人生は面白いか面白くないかだけで決めていいのです。きっと何かを成し遂げた偉人は面白いから続けてることの方が多いのではないでしょうか。
その方法が分かれば今まで続けられることができなかったことが面白く進めることができ、続けることも苦にならないことに変化してしまうのです。
面白いことが常に起こっているのではなく、面白いと思う気持ちが常にあるからこそ次に繋がるのです。その面白いと思えることに気づくことが自分を大切にすることなんです。
面白いと思うことにはステージがある
面白いと思っていたことが、急に面白くなくなったりする。好きなアーティストの歌が今はあまり聴かない。このような感じを受けたことはないでしょうか。それはそのアーティストの何かが変わったのではなく、あなたのステージが変わったことを知らせてくれているということなんです。
ステージというのは常に上昇していっています。見た目は変わらないかもしれませんが、時間と共に上昇します。成長という言い方もあるかと思いますが、上昇ということですので、次元上昇という言葉の方がぴったりだと思います。
では、どんなときに次元上昇するのかというと、自分の能力が一周したときに一つ上がります。
得意不得意を含む4つのマインドタイプが成長することで上がるとですが、実は成長しなくても上がると思います。4つのタイプは必要に応じて表に出てくるようになってます。これが出遅れや勘違いなどでなかなか出てこないとき、ストレスというものが生れます。
その状況にあったタイプがあなたの天才性です。あなたの天才性が出た瞬間、あなたのその場での最高のパフォーマンスができるということです。
食べるものが変わった。という現象も年をとったことももちろんありますが、私が思うのはステージが上がった現象です。いつまでも跳び箱1段を飛んでいても面白いと思うことは続かないのです。
もっと高く飛びたいわけではなく、1段では面白くないんです。そこでタイプが入れ替わり面白さを求めることでステージが上がっています。
面白いと思うことは二度と来ない
一度は面白いと思い体験することで感動を作るのですが、同じもので同じくらいの感動を感じることは少ないのです。実は次元上昇という形でステージが変わっていることが原因です。同じ映画を見ても同じ感動を得られることはありません。同じように感動することは可能です。
なぜだか分かると思います。
それは、一度見て知っているからですよね。それが同じ感動を得ることができない理由です。どんな体験も一度目と同じ感動にはなれないのです。
そこが成長と同じことになります。
成長するときに、一度感じた違和感は二度と体験できません。できるかできないかを考えるとどうかは分かりませんが、初めてのことではなくなっているはずです。やったことを1日で忘れてしまう人は、常に1回目なので体験できると思います。
成長のサイクルも同じなんです。一度体験し、クリアできなかったことも実は次のステージに上がっていますので、やり方や考え方を変えることをしないと面白いと思えるものはなくなります。
面白くない=辛い。になってしまいます。
では1回目でできないと、それは成長しないのかというと、そうではなく現実よりも自分の次元が上を行っていますので下げるというより、できない状態で進むことがその場合の正解です。
一度目より二度目が面白くないことを理解していなければ、2回目も最初と同じ面白いを目指してしまうので、諦めてしまったり、つまらないことに不満を抱いてしまったりします。
二度目が一度目より面白いということは抜きにして、当たり前の状況を理解しましょう。
面白くないことは、面白くないでいいのです。
まとめ
あなたは今「面白い」と思うことはどれだけあるでしょうか。
そして、それは何かがあるから面白いことなのか、何かを体験すること自体に面白みを感じているのかで、次のステージが変わります。
ステージが変わることは誰にでもあることです。
そのステージを知ることが、本来の自分を知ることに繋がりますので、目線自体が変わっていくことに気づけるのです。
人の心理というのは一日で変わります。
いつもと同じ毎日がつまらないと思った瞬間、あなたのステージは上がっています。これはいつもと同じ毎日がないと気づけないのです。
同じ毎日を送れる人と、毎日違うことが起こる人がいると思います。
同じ毎日にうんざりしているかもしれません。
それは、あなたに与えられたチャンスと考えてみてはいかがでしょうか。
面白い毎日を送るための方法は、毎日同じ生活をすることです。
普通のことかもしれませんが、それに不満を抱く人とチャンスと思う人では人生が変わっていくことが分かると思います。
自分の毎日に自信を持って過ごしましょう。